Forest Jam Vol.14


3月のこの頃には咲き始めの桜をバックにいつもとちがう感じの春先jamステージには、去年香港ツアーも果たしたLo-Fiと今月1st Album『雑食familia』を リリースしたNAOITOが登場します。

[日時] 2010.3.20(sat) Open:18:00
[会場] プリムローズ
千葉県いすみ市岬町中滝2072−3 中滝センター内 www.primrose.in
[料金] 3,000yen(with 1 drink & 1 plate food)
または、2,500yen(with 1 drink)

[Live] NAOITO

NAOITO

東京生まれ純日本人。
19歳で渡米、その後ジャマイカ、ネパール、ブラジル、キューバを旅する生涯旅人。西アフリカ ガーナのマスタードラマーAja Addyに手ほどきを受けパーカッショニストとして音楽活動をするなか、あるとき独学のギターで作曲をはじめるとNAOITOと名のり弾き語リストになる。自身の郷愁を唄った“工場のワルツ”や新たな夜明けを目指す“HazeBlue”を筆頭に、懐かしき昭和歌謡から世界の民族音楽に至るまで、極めて雑食性の強い音楽性はジャンル分け不可能である。
初めに、一人酒場の流しをするなか唯一無二なトランペッターの大地と出会う。また2006年には日本発のアフロビートバンドKINGDOM★AFROCKSを総勢9名で結成し、そこで出会った盟友イズポンとその妻しずかをパーカッションに迎えまったく新しいバンドサウンドを確立する。さらに近年は、共にRickie-Gバンドでプレイするドラマーのけいじ(KG)とベーシストしんじゅa.k.a juju from鼓響の2人が加わり増々雑食性を極める。
音楽の本質は心の野菜であり花であり一揆であると志す。
“雑食familia”とは、全てのジャンルや国境や人種や格差を越脱し、昇華していくという今この時代を生きるのに最も必要なタフネス + 同じ釜の飯を喰いながら築いていく最も原始的で強い家族観や結束力による創造=NAOITOが理想とするバンドの姿勢を意味する。以上6名、家内制手工業型旅するアジアのジプシーキャラバンとなり全国各地で活動、話題沸騰中である!百聞は一見に如かず。現場へGO!!!

http://jp.myspace.com/naoito

Lo-Fi

Lo-Fi

Jazz Funk Blues Breakbeats & Soul サウンドをミックスした新しいスタイルのジャムバンドLo-Fiはジャンルを超えた音を持つバンド。更に、Lo-Fi積極的に音楽以外のアートともコラボレーションを展開している。D’angelo、 G.Love、Mos Def、Common、等のサウンドを連想させるLo-Fi のリーダー“5”(ヒロセ・ゴウ)のボーカルスタイルはBlues色が強く、Funkyなリズムが英語の歌詞を言葉が分からない人にも楽しく聴ける力がある。Lo-Fiは2009年初めに、 itunes jazz albumランキングで2位を記録し、夏前には新しいアルバムを発売する。勢いのあるトリオは、ライブで様々なゲストを迎えて新しいアレンジを常に積極的に取り組んで進化している。新アルバムを制作するプロセスの中で元ベースのQuengoを土台にした構成から、現在はドラマーYOSHのパワーのあるドラムと新たに加わったメンバー、Nori(キーボード)が新しいLo-Fiのサウンドを構成する。

www.lofi-net.com

お問い合せ:conrtact@forestjam.net

企画・制作:Nature Trance/ Primrose
協力:MEW( Aurora Substorm) / 地球家
協賛:corance,inc