Forest Jam Vol.20


今年の猛暑もそろそろ終わりかな…?秋の夜空に郷愁のメロディNAITO再登場です。そしてメキシコから帰ってきて改名The Love stations改めナギナギとしてカァ君が久々に登場です。

[日時] 2010.9.25(sat) Open:18:00
[会場] プリムローズ
千葉県いすみ市岬町中滝2072−3 中滝アートヴィレッジ www.primrose.in
[料金] 3,000yen(with 1 drink & 1 plate food)
または、2,500yen(with 1 drink)
小学生以下無料(保護者同伴でご来場ください。)


[Live] NAOITO

NAOITO

東京生まれ純日本人。
19歳で渡米、その後ジャマイカ、ネパール、ブラジル、キューバを旅する生涯旅人。西アフリカ ガーナのマスタードラマーAja Addyに手ほどきを受けパーカッショニストとして音楽活動をするなか、あるとき独学のギターで作曲をはじめるとNAOITOと名のり弾き語リストになる。自身の郷愁を唄った“工場のワルツ”や新たな夜明けを目指す“HazeBlue”を筆頭に、懐かしき昭和歌謡から世界の民族音楽に至るまで、極めて雑食性の強い音楽性はジャンル分け不可能である。
初めに、一人酒場の流しをするなか唯一無二なトランペッターの大地と出会う。また2006年には日本発のアフロビートバンドKINGDOM★AFROCKSを総勢9名で結成し、そこで出会った盟友イズポンとその妻しずかをパーカッションに迎えまったく新しいバンドサウンドを確立する。さらに近年は、共にRickie-Gバンドでプレイするドラマーのけいじ(KG)とベーシストしんじゅa.k.a juju from鼓響の2人が加わり増々雑食性を極める。
音楽の本質は心の野菜であり花であり一揆であると志す。
“雑食familia”とは、全てのジャンルや国境や人種や格差を越脱し、昇華していくという今この時代を生きるのに最も必要なタフネス + 同じ釜の飯を喰いながら築いていく最も原始的で強い家族観や結束力による創造=NAOITOが理想とするバンドの姿勢を意味する。以上6名、家内制手工業型旅するアジアのジプシーキャラバンとなり全国各地で活動、話題沸騰中である!百聞は一見に如かず。現場へGO!!!

http://jp.myspace.com/naoito


ナギナギ

ナギナギ

大阪のHot Hip Trampolline school と言うインストのブラスロックバンドで1996年にスカパラの冷牟田氏のプロデュースでメジャーデビューし、エゴラッピンやスーパーバタードックなどと一緒にイベントを行う。2000年にはa million bamboo と言う温泉チックスカ のバンドを結成、スカタライツやリコロドリゲス、ローレルエイトキンなどの前座をつとめる。そして、地元のルーツロックレゲエの バンド、The Heartbeat Crew にサックスで参加。ロッカーズと言う映画に衝撃を受け、どっぷりルーツレゲエにはまる。 必然的にボブマーリーにはまり、唄をこころざす。2007年、今の自分に限界を感じて、東京にひとりで上京し、一から音楽活動を始める。 そして、2008年の夏からソロユニットのThe Love Stationsで本格的にライブ活動をはじめる。 現在名前をナギナギに変えて活動中!!

http://www.myspace.com/thelovestations


お問い合せ:conrtact@forestjam.net

企画・制作:Nature Trance/ Primrose
協力:MEW( Aurora Substorm) / 地球家
協賛:corance,inc