Forest Jam Vol.19


真夏のForest Jamは真昼からスタートします!海は無いけれど濃い緑の森でいい音楽を楽しみましょう!

[日時] 2010.8.21(sat) Open:12:00
[会場] プリムローズ
千葉県いすみ市岬町中滝2072−3 中滝アートヴィレッジ www.primrose.in
[料金] 3,000yen(with 1 drink & 1 plate food)
または、2,500yen(with 1 drink)
小学生以下無料(保護者同伴でご来場ください。)


[Live]
Majestic Circus

Majestic Circus
大半のオリジナル曲をコンポーズするギタリスト、マナブ(manabu)は2001年にグラミー賞を受賞した世界的な音楽家、喜多朗(kitaro)のサポート・メンバーとして活動の場を世界に拡げている。
またギター&ヴォーカル担当のケイジと共に日本のジャムバンドの元祖、ビック・フロッグのオリジナル・メンバーであった。在籍時にはアメリカの伝説的バンド、フィッシュ(Phish)をはじめ、モー(moe)、リトル・フィート(Little Feet)、マール・サンダース(Merl Saunders)らの来日公演でオープニングアクトを努めている。
その多彩な知識はバンドのサウンドになくてはならない色を添えている。
パーカッションのゲンの、多岐にわたるラテンパーカッショニストとしての活動の中の一部には、自身の参加するバンド、サルビアやカメルーンの音楽大使、ワッシービンセントのサポートなどがある。持ち前のラテン気質で、MJCのサウンドをより明るいものにしている。
こうしたメンバーの多彩な音楽性や個性が絡み合って今のMajestic Circusの音楽は成立しているのだ。音楽シーンを大きな流れへと導くのに必要不可欠な存在となるに違いない。
www.majestic-circus.com


hype sessions

hype sessions
2008年結成。メンバー8人編成。
ドラマー伊藤勇気とパーカッショニストthe bond(ザ・ボンド)がアフロビートをやろう!と結成。
結成後すぐに、ひょんなことからロンドンよりTHABANIというアーティストが来日。
同バンドは全米ダンスチャート16位にランクインするなど、世界レベルのアフロビート・ダンスバンドだ。
同バンドの前座として国内を周る。この時、同バンドに最高のグルーヴを持つリズム隊と評価される。日本のアンダーグラウンドシーンでは注目を浴びる存在に。
様々な音楽的背景を持つアーティスト・プレイヤーとセッション/共演の末、2009年、現在の8人編成に落ち着く。
日本人とは思えないバネとセンスを持ったリズム隊に、饒舌ホーン、時にはズッシリ/時には飛んでいくギター・キーボード、独特な世界観を持ったボーカル。
それぞれメンバーのセンスや音楽的背景が融合し、それはAfro-beatからJafro-beatへ。。。
日本人としてのセンスを逸脱してこそ奏でる、リアルな日本人の音、それがhype sessionsだ。
現在は多様な編成による演奏活動も模索中、今後の活動に目が離せない。
www.myspace.com/hypes


Ras kanto

Ras Kanto
19歳で単身ジャマイカへ渡り、キングストンのラスタコミュニティーに半年間滞在。 滞在中AUGUSTUS PABLO,Jr.REIDのレコーディングセッションに参加する。 帰国後ZION HIGH PLAYAZに参加し、日本全国をツアー。 この頃には長野県安曇野、標高900Mの山中に引越し、米、野菜など半自給生活を始める。 1999年にはサンディエゴ ボブマーレーフェスティバルにGREGORY ISSACSやBEENIEMAN等と出演する。 その後再度ジャマイカへ渡り、一年の滞在中、AUGUSTUS PABLOの遺作、’VALLY OF JEHOSAPHAT’にギターで参加。 2000年からDUBSENSEMANIAに参加。2001年にはRAS TAKASHIと共にニューヨークへ渡り、名門レーベルWACKIE’Sでレコーディングに参加し、またコネチカットでライブをおこなった。 2004年にはDUBSENSEMANIAでSONYからメジャーデビューを果たし、FUJI ROCKに出演。 アルバムやシングルではDENNIS BOVELLやMAD PRPFESSOR、BULL WACKIEがミックスダウンを担当し、同時にライブでも共演を果たした。 2005年にはDUBSENSEMANIAでハワイツアーし、ライブやラジオに出演、地元で評判になる。 2006年、SUMMER SONICに出演、またASWADのBRINSLEY FORDとライブで共演を果たした。 2007年DUBSENSEMANIAの活動休止後、自らのバンドRAS KANTO&EMOTIONSを結成。 現在ソロアルバムを製作中。
RAS KANTOの魅力は何と言ってもそのバラエティーに富んだ音楽性にある。 コアなROOTS STEPPERSからスウィートなLOVERS、DANCEHALLやR&Bのリズムにも自在に乗りこなし、 時にはアコースティックで弾き語り、ギター、パーカッション、ドラム、ベースなどの楽器を演奏し、楽曲製作にも携わる。 長い田舎暮らしや海外生活を経て得たグローバルな感覚と共にREGGAEだけでは括れない彼の音楽性は日々広がり続け、 現代のREBEL MUSICを発信している。
www.myspace.com/raskanto


The nobis

The nobis
ザ・ノービス 僕たちは飛行機を紙でつくっちゃう感覚で、音をつくり(Paper Pop)、その紙飛行機を飛ばす感覚でライブをやっている。ザ・ノービスはミポールとエミからなる2人の集まりで、すべての楽曲は僕らのワンダーランドの教室でつくっている。僕たちがつくる音は、すべてパーソナルな出来事や経験をもとに創っている。 僕たちはジョイトーイ 。そこにあるすべてのエネルギーがひとつになったとき、本当のライブがはじまる。僕らはジョイトーイ。
2008年 Diesel U Music Japan Repに選抜。パリ(ブローニュの森)や東京(幕張メッセ)で行われたイベントでライブ。
2010年 Cosmic Galaxy Photon Award Joy Toy部門で「JOY TOY賞」に輝く。
www.myspace.com/nobis711


The Lapanui
ディジュにアコギにドラムのJamスタイル3人組。
アコースティックにこだわりながら織りなすダンスミュージックは、 トライバル・ロック・プログレ・トランス等色々なジャンルを匂わす独創的な音楽。
まさにJAM BANDと言えるアコースティックジャムダンスバンド!
www.lapanui.com

BENTEN
BENTENの活動で最も表立って皆さんの目に留まるのは、バンドとしての[BENTEN]でしょう。
BENTENは誰が参加し、何をするのかも決まっていない完全即興バンドです。「やりたい」の想いで現場に集まり、パフォーマンスを展開します。そんなだから毎回全く違った音、表現が生まれ続けます。右脳と五感を全開にし、瞬間瞬間を感じ、紡ぎ続ける・・・パフォーマーとしても、リスナーとしてもこんなスリリングな体験はなかなかないでしょう!! 音楽だけに留まらず、映像、照明、パフォーマンス、ライブペイントなどなど、もう何でもアリ!参加する仲間によって様々な総合芸術としてその場の空気を表現に変換し続けるBENTEN、今後もお楽しみ下さい〜!
ステージだけでなく楽曲提供やプロデュース、そして各アーティストのそれぞれの表現活動も精力的に展開しています。
今回、音と光の即興絵巻BENTENは、京都からパーカショニストのAKI-RAsunrise、唄と舞いのYuucOの2人で参加させていただきたいと思っています。
www.benten.in/

お問い合せ:conrtact@forestjam.net

企画・制作:Nature Trance/ Primrose
協力:地球家
協賛:corance,inc